里山で潜在能力を引き出す! 五行のエネルギー

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こんにちは!

還暦サーファーKBです。

葉山でトレイルランニングして来ました!

春の里山は

花粉を除けば… 気持ちが良いですね!

 

今回は

里山で潜在能力を引き出す方法について
書いてみます。

 

ポイントは五行のエネルギーを意識することです!

 

 

さて・・・

 

 

そもそも五行とは何でしょうか?

古代の中国で発達した自然の捉え方です。

 

 

万物は

 

木・火・土・金・水の5つの要素から出来ている

これらが影響しあって変化と循環を起こす

 

という考え方です。

 

 

里山など美しいと感じる自然環境は

五行のエネルギーが循環している場所です。

 

 

人も五行のエネルギーを持っています。

 

人によっては、生まれつき、

木のエネルギーが強い人

金のエネルギーが強い人

全部満遍なく持っている人もいます。

 

 

エネルギーとは能力と考えても良いです。

自分の能力を十分に発揮できていない人は

どこかでエネルギーの循環が滞っています。

 

 

自分の能力を発揮するには

外部からエネルギーを補充すれば良いのです。

 

 

人が美しい自然、美術品、芸術品に魅かれるのは

無意識のうちに、これらのリズム、波動、エネルギーを

取り込もうとしているからです。

 

 

 

それでは

五行のエネルギーと引出される潜在能力について

具体的に見てみましょう!

 

 

 

木のエネルギーとは守備本能です。

押しのけて拡散していくエネルギー。

リーダーとしての姿勢を貫く力です。

季節は春、方角は東、色は青(緑)にあたります。

 

火のエネルギーとは表現本能です。

燃え上がって変化するエネルギー。

見聞きしたこと感じたことを表現する力です。

季節は夏、方角は南、色は赤にあたります。

DCIM100GOPROGOPR0313.

 

土のエネルギーとは引力本能です。

大地に貯めた精気を使って生み出すエネルギー。

包容力を持って人を集めて繁栄させる力です。

季節の変わり目、方角は真中、色は黄色にあたります。

 

金のエネルギーとは攻撃本能です。

凝縮、結実させるエネルギー。

成就させる、具体化する、変化を促す力です。

季節は秋、方角は西、色は白にあたります。

 

水のエネルギーとは習得本能です。

万物を平らにして、潤い下るエネルギー。

経験や書物から智恵を引き出して共有する力です。

季節は冬、方角は北、色は黒にあたります。

 

五行のエネルギーのうち自分に足りないもの

身に付けたいものはなんでしょうか… 

 

…すぐ分からないですよね

 

里山など美しいと感じる自然環境に出かけてみましょう。

美術館、博物館に出かけるのもお勧めです!

そこでは五行のエネルギーが循環しています。

そういう場にいるだけでも自分の中のバランスが整って

本来持っている能力が発揮しやすくなります。

 

 

 

身に付けたい能力によっては

関係する五行のエネルギーを意識して

補充するイメージを持つと良いです。

 

 

例えば

 

リーダーとしての姿勢を貫く力を上げるには

木のエネルギーを補充します。

しっかり根を張って枝葉を拡げている木に

触れてみましょう。

 

伝達する力、表現力を磨くには

火のエネルギーを補充します。

陽の光をゆっくりと浴びましょう。

焚火やロウソクの炎を眺めてみましょう。

 

仲間を集めて育てる力をつけるには

土のエネルギーを補充します。

大地に触れて土をいじってみましょう。

山を眺めて感じてみましょう。

 

具体化する力、クロージング力は

金のエネルギーを補充すると上がります。

黄金色の稲穂や収穫された作物に触れてみましょう。

鉱物や刀剣、宝石を観賞するのも良いです。

 

経験や学びから智恵に落とし込む能力は

水のエネルギーを補充すると高まります。

変幻自在に姿を変えて流れる水を感じてみます。

 

五行のエネルギーを一発で取り入れる方法があります。

 

・・・それは温泉です!

 

土の成分、金属イオンを含み、

地球のマグマの熱エネルギーを持っています。

そこに木の要素があれば完璧です。

温められて体と心は良い循環を起こし始めます。

 

 

・・・という訳で

 

 

今の時期の里山は五行のエネルギーで溢れています。

そこで刺激を受けてみると

滞っていた潜在能力を引き出すきっかけになると思います。

 

 

体も心も動かして、良い循環を起こして、

明るく軽く元気に過ごしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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