弁当作って生活習慣を変えたこと

この記事は3分で読めます

弁当生活を続けて半年以上経ちました。

 

理想体重に近づいていますが、

それ以上の効果がありました。

 

それは生活習慣を見直したことです。

 

 

付き合いを見直す

 

 

職場には昼の付き合いがありました。

 

外食だったので、

何時頃、どこへ、誰と、

昼食に行くという付き合いです。

 

上職者が時間とお店を決めて、

今まで習慣として付き合ってきました。

勤務されている方なら良くある話ですね。

 

 

昨年、

西新宿の高層ビルに異動となったのを機会に

混雑を避けて昼食するのが嫌だなと思って

弁当作りを始めました。

 

 

1人で弁当を食べるようになってから

 

付き合いには

もったいない時間があると思いました。

 

 

 

勤務していれば、

必要な付き合いもあります。

 

 

家族がいれば、

時間を割いてでも付き合う場面は

あります。

 

 

 

しかし、

 

見直しても良い付き合いはあるのでは?

惰性で続いている習慣はあるんじゃないですか?

 

 

 

弁当作りで習慣を変えた

 

 

 

早起きして1人で弁当を作ると決めて、

食に関する習慣を変えました。

 

 

朝食は食べずに、お茶やコーヒー、

果物などで、午前中は胃腸を休める。

 

昼食まで、お腹は空かせておく。

夕食のカロリーは控える。

 

 

これらをやってみました。

弁当作りに費やす労力に比べ

生活習慣を見直して得たことの方が

はるかに大きく有意義だと思ってます。

 

体重が落ちたのは有難い副産物です。

 

 

でも…

簡単にいかない場合があります。

 

 

恒常性を維持する力

 

 

習慣には続けようという本能が働きます。

それを変えようとすると、本能が強力に、

ブレーキをかけてきます。

 

具体的には

普段と違うことをさせないように、

脳が言い訳を考え、ささやいてくるのです。

 

 

今回の弁当作りでは、

 

脳① あちこちで美味しいもの食べたい!

脳② 社内の付き合いは大切!

脳③ どこも混んでいてストレスだ!

脳④ お腹が空いてからお昼を食べたい!

脳⑤ 外食、売っている弁当は体に悪い!

 

という話し合いが脳内で行われ、

 

割とあっさり、

 

外食のお付き合い習慣を止めて

弁当作りに変えました。

 

 

立ちはだかる生活習慣

 

 

かなり前から、

 

私にとって、

大きな課題となっている習慣があります。

 

 

それは晩酌(家飲み)です。

TVを見ながら、音楽を聴きながら、

お酒を飲んで過ごしてしまう習慣です。

 

 

お酒は、

 

1人なのでブレーキが掛かりにくく、

 

傲慢、身勝手な想いを膨らませ

過去の回想に時間を浪費して

睡眠の質を下げてきました。

 

あぁ もったいない!

 

 

夜を

もう少し有意義な時間にしたいと思い、

惰性の晩酌をやめることにしました。

 

 

 

つづく

 

 

夕方になると、毎回、功名な言い訳を

脳が考えてきます。

 

 

今日は○○のお祝いじゃない?

今日はデパ地下によってみよう!

今日はTVの△△を見ながら飲もう!

 

だけど、

もう、彼の言いなりにはなりません。

 

 

 

過去の習慣に引きずられず、

自分で時間をコントロールしたいと

思ってます。

 

 

脳があきらめて、

言い訳を止める日を目指して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。