還暦過ぎてもやりたいこと~サーフキャンプ~

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還暦過ぎてもやりたいことはいっぱいあります。

それを実現していくには、体が元気なだけでなく、

人とのご縁を大切にするのがキーポイントだと思いました。

 

 

初めての宮崎で、サーフツアーに誘って頂き、参加することが出来ました。

メンバーは、ロッジオーナー、自営、職人、会社経営、そしてシニア社員の私。

いろんな人達が良い波を楽しむために、ポイント前でキャンプしました。

日がな一日、波を眺め、潮騒に身を委ね、波が良いと海に入る。

夜は取り留めない話で盛り上がり、ストンと寝る。

それが出来るのもキャンプの良さですね。

 

梅雨入りしましたが、割と天候には恵まれて快適なテント泊でした。

お目覚めは綺麗な朝焼けです。

 

今回はシングルフィンのボードをお借りしました。

重量があり幅が狭くレールは薄いので、バランスが大切です。

スィートスポットに乗りスピードを上げないと、テイクオフできません。

 

月一サーファーなので、始めはいつもリハビリ状態です。

まずテイクオフ、そしてターン、最後はスピードとアドバイス頂きました。

違うボードに乗ると感覚が上がります。

 

 

朝、昼、夕、驟雨、雷鳴響く中、海に入りました。

雨粒が作る無数の小さな山が、波と共に迫ってくる光景は幻想的でした。

 

時間を気にせず海に入れるのはサーフキャンプならではです。

 

 

 

台風が近づいてきたので、風をかわすポイントに移動しました。

ハイエースに、ボード、キャンプ道具、シュラフ、テント、そして人も積みます。

宮崎の移動距離は長いので、車内の荷物やボードは人が抑えます。

 

 

風をかわすローカルポイントは、、ショートボーダーと一緒でした。

外様のロングボーダーはローカルショートボーダーに配慮が必要です。

沖から乗るロングとパワーゾーンで乗るショートはすみ分けます。

気が付くとインサイドにショートがいるので、こまめにポイントを変えます。

 

 

 

初めての宮﨑は、人は優しく、物価が安く、食事やフルーツの美味しい所でした。

海は広く開放的です。朝に遭遇した鹿は人を怖がりませんでした。

 

 

 

50過ぎてサーフィンを始め還暦過ぎても楽しめてます。

これからもいろいろやりたいことがあります。

そのために、体を動かす習慣、食事や健康は重要ですが、

人との縁を大切にしていくことがポイントだと思いました。

 

波情報の収集、お風呂の場所、定食屋のバリエーション、テント等の準備。

運転でもお世話になりました。

 

今度は自分が出来ることをご縁のある方にしていく番です。

人のつながりを大切にしていくと世界は広がっていき、

やりたいことも実現できると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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