シニアの学び直し 〜目指せ!品上がりシニア〜

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こんにちは!

還暦サーファーKBです。

 

コロナワクチン1回目完了しました!

会社とのシニア契約もあと半年。

静かに会社生活を終えようと

思っていたのですが・・

 

新製品の支店推進者に任命されて

業務に追われる日々です。

 

 

新しい領域の製品なので

過去の経験や知識は使えず

一からやることばかり

 

勉強もやり直しです!

 

何でいまさら・・

という気持ちがあって

事務的にこなしていたら・・・

 

 

責任者としての意識が無い!

相手目線で仕事してんのかぁ!

 

と叱責を受けて

 

改めて仕切り直しました。

 

 

責任者として何すべきか・・

相手目線ってどういうことか・・

仕事に集中しました。

 

 

慣れないデータ集計

課題の進捗管理

Zoom会議の運営

想定外の突発事項など・・

色々ありました。

 

四苦八苦しながら

一つ一つこなして行くうちに・・

 

関係者に出来る最良のことを考えて

丁寧に向き合うしかないと

腹が据わりました。

 

 

初めてのことや

慣れないことでも

「えっ どうしよう・・」とビビらず、

まず、受け入れました。

 

 

 

きっと・・

もうすぐ会社人生を終わる私への

器を広げてくれるプレゼントなんだと

思ってます。

 

 

 

シニアになると無理をせずに

今まで経験や知識の範囲内で仕事をしようとします。

 

 

しかし

その生き方を続けて行けば

ジリ貧でしょう。

 

 

 

今回のことで

 

外からの圧力は器を拡げる有難い機会

自分を挟まず

目の前に起こっていることに集中しようと

 

学び直しました!

 

 

 

最近、購入した本があります。

『運の強さはすべてノリで決まる!』

 

そして

今回のことで本棚から手に取った本が

『早く六十歳になりなさい』 です。

 

2冊の本と

今回のテーマと共通していることがあります。

 

 

『運の強さはすべてノリで決まる!』では

 

自分の枠組みや感情に振りまわされているうちは

良い運気に乗れない。

 

「自分の願い」と「みんなの願い」が合わさったとき

「共感」が生まれる。

より大きな共感を作り出せる人が運気をつかむ。

 

自分の枠組みの外に出て大きな波に運ばれるには

頼まれごと、無茶振りにノリ良く乗っていく。

 

ノリとは

「乗る」と「宣る(宣言して意識を向ける)」の

2つの意味がある・・・と。

 

 

『早く六十歳になりなさい』では

 

60歳は人生の変わり目

背負った義務や会社から解放されて

自由になれるタイミング。

 

年とか老いとかは「脳の錯覚」

グチっぽい人ほど老化が進みやすい。

 

「今まで」を捨てると「これから」に出合える。

誰かの喜びを願い行動するとき

60代からどう生きたらいいかが見えてくる・・と。

 

本からいいとこ取りをさせて頂きました。

 

 

会社から離れても

 

誰かのためにノリ良く対応して

良い運気を引き込んで行ける

 

一段、品格を上げた、

 

品上がりシニアを目指します!

 

 

 

とは言っても・・

 

日常生活の中では

自己中心的な考えや行動に陥りやすく

感情に振りまわされる事態も起きます。

私もそうです。

 

そんな時は・・・

意識を外に向けるようにしています。

 

窓の外の景色やインドアプランツ・・とか。

 

近くの公園を少し散歩してみるとか。

 

時には思い切って

日常から離れて自然の中へ出掛けるとか。

 

自然の大きなリズム、流れの中に身を委ねて

自分の枠組みをリセットする。

自然から元気をもらうようにしています。

 

 

 

いくつになっても

自分主体の考えに凝り固まらず

フレキシブルで居られ続け

 

苦手な人とも交わり

慣れないことも挑戦できる

品上がったシニアでいたいですね!

 

 

(ここまでお読みいただきありがとうございました。)

 

 

自然の中に出掛けて元気になる「大人の遠足」を企画します。

ご興味ある方はこちらよりご連絡ください。

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