あなたの負けパターンは? 〜自然から学ぶ6つの克服法〜

この記事は3分で読めます

こんにちは!

年金サーファーKBです!

自分の「負けパターン」認識してますか?

・・というのが今回のお話です

 

「負けパターン」とは

上手く行かない時に

共通している習慣や行動様式

 

私の「負けパターン」は『動かないこと』

失敗を恐れて様子を見ているうちに

チャンスを逃して後悔します

 

生年月日で

自分の「負けパターン」が判ったら

良くないですか??

 

人も自然の一部

 

生まれた時の星の影響を受けて

人も自然の一部として循環してます

そのため

生年月日による占星術や占いは

何千年も研究された科学と言えます

 

今回は『六龍法』という占いから

自分が当てはまる「負けパターン」を

「勝ちパターン」にして行こう!

そんな話です

 

六龍法とは

 

自然界に流れる

月、地、水、火、風、空のエネルギーを龍に例えて

行動や考え方を生年月日から6分類する方法

自然に例えて自分のトリセツが理解できます

 

(歴史ある六龍法占いは

参考図書や専用サイトにてご確認ください)

 

 

自分の龍を知ろう!

 

先ず、ご自身の龍は何か?

以下のサイトで調べてみましょう!

https://rokuryuho.com

 

今回は6つの龍の特性を

自然現象に置き換えて

「負けパターン」と「勝ちパターン」に絞って

記載します

 

六龍法の詳細な情報

参考図書や専用サイトにてご確認ください

 

 

月龍

夜空に浮かぶ月には光と闇があるように

その両面を備えた知恵の人

疑念を持ってその本質を捉えようと

葛藤しながら知恵を見出すのが闇の部分

 

その知恵で他の人の闇夜を照らして

道を示すのが光の部分

 

疑いを持つばかりで

自分も相手も信じられなくなると「負けパターン」

 

自分なりの哲学、指針を定めて、

疑いの本質を究めていくと「勝ちパターン」

 

地龍

地龍は全てを支える母なる大地の人

大地は山や雪、草木等に覆われて表には出てこないもの

立場や年齢に関係なく周りをあたたかく支えられる人

 

肥沃な大地は悲しみ苦しみ痛みすら肥やしにするように

内面(器の大きさ、懐の深さ)を充実させて

周りの人に信頼されていくのが「勝ちパターン」

 

認められたい、結果を出したいと気持ちが表に出ると

大地は地震(自身)となって周りに甚大な被害を及ぼす

自分のことを気にしだすと「負けパターン」

 

水龍

水龍の人の理想は上善如水(じょうぜん水のごとし)

自分を主張せず周囲と和して低い方へ流れるのが水

囚われやこだわりを水に流して純粋さで周りを潤し

すべてを無に還すのが水

 

しかし

水は流れなくなると腐る・・これが「負けパターン」

自ら(水から)動くのが「勝ちパターン」

 

火龍

火龍のエネルギーは熱く燃える炎の人

燃え盛る情熱を持って生まれてきた人

太陽のもとで遊ぶ子供のように無邪気で純粋な人

 

熱く燃える炎で好きなことに脅威の集中力を発揮して

周囲を明るく熱く巻き込むのが「勝ちパターン」

 

燃え盛り過ぎて感情がコントロールできなくなると

周囲は火傷する

自我、こだわりが出過ぎてしまうと「負けパターン」

 

風龍

風は雲を流し鳥を舞上げ種子を遠くまで運ぶ

風龍は大切な何かを乗せて運ぶ人

何のために誰のために動くか・・が 風の存在価値

小さなことに執着せず長期ビジョンを持って

誰かを応援して心地良く吹く・・そよかぜなら

「勝ちパターン」

 

その場の雰囲気や感情に流されて暴走しだすと

大事なものまで吹き飛ばしてしまう「負けパターン」

 

空龍

空龍は大空へ昇る朝日のように・・始まりを作る

人知れず努力を重ねて無から有を生み出す人

「空っぽ」になるほど無限の可能性を秘める

親、子供、家族、仲間、私の・・という自己意識を離れ

青く澄み切った空のように・・わだかまりない心で

大胆かつ素直に飛び出すのが「勝ちパターン」

 

人目を気にして、体裁を保ち、空気を読もうとすると

タイミングを逃す

依存や執着があると始まりのエネルギーが開花せず

「負けパターン」

 

自分を知り相手を理解してより良い未来へ

 

自分が「負けパターン」に陥りそうになったら

踏ん張って「勝ちパターン」に変えていくと・・

より良い未来へ繋がる

 

相手の「勝ちパターン」「負けパターン」を知れば

より深く相手を理解できる

 

そして「究極の勝ちパターン」は

全ての龍の「負けパターン」を克服すること

 

より良い未来に向かう行動指針として

占いを上手に活用したいですね!

 

(ここまでお読みいただきありがとうございました。)

 

 

 

自然から元気をいただく「大人の遠足」やアウトドア体験を一緒にしませんか?

ご興味ある方は申請ください。

 

https://line.me/ti/p/DgMCJmLpmT

 

 

 

 

ご不明な点、ご意見などあればご連絡頂ければ幸いです。

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。