昭和歌謡が平成の若者に受けるのは

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平成の若者に

昭和歌謡が受けているようです。

 

NHKのど自慢でも

昭和歌謡を歌う若い人が

います。

 

いったい

なぜでしょう?

 

 

彼等が

自分達に不足しているものが

昭和歌謡にあるからでしょう。

 

 

馬鹿にしないでよ

そっちのせいよ

ちょっと待って 

Play Back,Play Back…

 

 

周りを気にせず

本音をはっきり言う。

 

 

そんな昭和の『熱』に

魅かれてると思います。

 

 

昭和と平成の気質

 

 

私は昭和32年生まれです。

平成もあと1年となりました。

 

次の時代は

昭和生まれも活躍できる

時代になるといいですね。

 

昭和人は

勤勉、努力、競争、上昇志向を

詰め込み教育で

植えつけられました。

 

 

平成人は

協調、チームワーク、価値観の多様性を

ゆとり教育で育まれたと思います。

 

一方、

言いたいことをハッキリ言えない

周りの様子を伺う

無理はしない世相

だったと思います。

 

 

これから始まる新しい時代は

日本本来の良さ、強みを見直して、

本音を言う意志、やり遂げていく熱量が

必要だと思います。

 

 

 

昭和人ができること

 

 

昭和人ができることは

熱さを取り戻すことだと

思います。

 

 

部活に打ち込んだ人は

部活的な盛り上がりを

どこかに生かす。

 

 

学園祭で頑張った人は

その時の熱を生かせる

ステージを作るなど。

 

あの時の ”ノリ” を

これからも生かすことだと

思います。

 

 

熱は未来に向ける

 

 

年を取ると

過去への回想が増えます。

同期会、同窓会のお誘いも増えて

昔話に花が咲くでしょう。

 

でも、

思い出話ばかりに熱を使わず、

未来話にも力を使いましょう。

 

過去の記憶に繋がるより、

未来でやりたいことに

熱を使いたいです。

 

 

自分も他の人も楽しめて

共に熱が上がるようなこと。

 

 

例えば、私は、

 

春夏秋冬、季節に応じた

アウトドア遊びで、

日本中の仲間とつながりたいです。

 

お互いの地元情報を交換し合って

旬の遊びを共に楽しめたらいいなと

思ってます。

 

旭川産パウダースキー

南台湾産ファンウエーブ

白馬産クロスカントリースキー

雲平、北アルプスの縦走

葉山産の里山と磯遊び

箱根産トレイルランニング

南会津産渓流釣り

◯◯産山菜採り

◯△産キノコ採り

etc…

 

 

熱は余計なことに

ダダ漏れさせないように

楽しい未来に使っていこう

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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